2023.01.31 家を建てる費用(イニシャルコスト)と維持費用(ランニングコスト)はバランスをとって

1月のカレンダー
1月のカレンダー

子供の頃、岐阜の山の中のばあちゃんちへ行ったとき布団に入れるサイコロみたいな暖房器具があって、今、懐かしく思う奧村隆充です。

建物を建てるのであれば住宅建築の断熱にお金をかけたほうがランニングコストが下がります

建物と言うのは何十年にもわたって使っていくものです。

生活していくための光熱費は何十年にわたってかかるもの。

最近の原油価格や天然ガス価格の高騰により電気料金もあがってきた局面から考えると、家計に大きな影響を及ぼしています。

住宅の寿命から考えて木造でも30年以上で、光熱費の合計は1千万円以上になるかもしれません。

例えば、窓を2層ガラス、3層ガラス、二重窓にするなど一番熱が出入りしやすい窓にお金をかけるだけでもかなり違いますし、壁の断熱材だけではなく、外壁に断熱効果の高い塗装などをするとさらに光熱費は下がります。

この工事にどれだけお金がかかるかは、家の大きさによりますが、節約できる光熱費以下で抑えられることは考えられます。

家を建てる時は、間取りや、設備に目が行きがちですが、断熱、耐震など目に見えない部分に充分お金を使うことは長期的に見てお得です。

ZEH(ゼッチ)とは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略

ゼロエネルギー住宅というものがあります。

断熱効果や設備の効率化をすすめ(省エネ)、さらに、太陽光発電などでエネルギーを作る(創エネ)をするというものです。

基準は厳しいのですが、一定の基準を満たせば補助金がもらえる国が推奨する住宅となっています。

全体的に省エネに進むべきかとは思います

それぞれの家庭が使うエネルギーが小さくなれば国全体のエネルギー使用量が見かけ上減り、環境目標に近づくというところがあるためだと思います。

ZEHの建築には通常よりコストがかかりますが理想ではあると思います。

また、省エネルギー住宅や耐震性の高い住宅といった質の高い住宅の購入するときに住宅ローンの金利がやすくなるなどの制度もあります。

全体的に省エネ住宅、耐震性の高い住宅をつくるときにあらゆる特典がありそちらへ誘導している感覚です。

自己負担額はイニシャルコストだけ考えるとかなり高くなりますが、長期的な損得で言えば得なことが多いので余裕があればチャレンジしてください。

不動産に関する相談をおまちしています

ご相談はメールでも受け付けています

ご相談は無料です。不動産相続関係のセミナーを5月、8月、11月、2月に仲間とやっています。