2023.07.03 親が不動産を持っている方で将来どうなるのかと思っている人 その1

7月のカレンダー
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子供の頃、梅雨が明けると大好きだったプールに入れると思っていた奧村隆充です。

今週は親が不動産を持っている方で将来どうなるのかと思っている人へいくつかお話ししようかと思います。

親の不動産は、自分の財産になるかもしれないし、相続税や管理費などの負担になるかもしれない

親の不動産は、自分の財産になるかもしれない場合、本当は無関心ではいられないはずなのですが、いかがでしょうか。

例えば親が不動産を買うということがあった場合、親のやることなので、いろいろ言うのは本来ならおかしいのかもしれません。

しかし、不動産というのは持っているだけで費用が掛かるもの。ましてや現在は、売れる不動産と売れない不動産(負動産)にはっきり分かれている時代。負け動産を親が買うとなればその負担は自分に及びます。

なので、ぜひ日頃考えておく必要があるかと思います。また心配している方も多いかと思います。

では何をしておくとよいのか

親の不動産を将来どうするかを考えるときには、いくつかのポイントを押さえておくと、目の前が開けるようになります。今回は、できるだけわかりやすく、親の不動産に関する基本的な知識と、将来の選択肢を紹介します。

本当に自分の不動産になるのか、相続のこと

まず、親の不動産は、自分の財産になるのでしょうか?答えは、親が亡くなったときに、相続という形で自分の財産になります。相続とは、親が残した財産を法律や遺言に基づいて分けることです。親が遺言を書いていない場合は、法律で定められた相続人(子供や配偶者など)が財産を分け合います。親が遺言を書いている場合は、遺言に従って財産を分けます。ただし、遺言が法律に反する場合や、相続人が納得しない場合は、裁判所に訴えることもできます。

不動産を相続した場合にメリットだけではなくデメリットもある

では、親の不動産を相続したら、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?メリットとしては、不動産を売却したり賃貸したりして収入を得ることができます。また、自分や家族が住むこともできます。デメリットとしては、相続税や管理費などの費用がかかります。相続税とは、相続した財産の価値に応じて国に納める税金です。管理費とは、不動産を維持するために必要な水道代や修繕費などの費用です。これらの費用は、収入よりも多くなる場合もあります。

そこで、親の不動産を将来どうするかを考えるときには、次のような選択肢があります。

  • 相続する:不動産を自分の財産として受け取ります。メリットやデメリットに注意しながら、売却や賃貸などの活用方法を考えます。
  • 相続放棄する:不動産を自分の財産として受け取らずに放棄します。相続税や管理費などの負担から解放されますが、収入も得られません。
  • 贈与する:親が生きているうちに不動産を自分や他の人に贈与します。贈与税や管理費などの負担が発生しますが、相続税よりも節税できる場合もあります。

以上が、親の不動産に関する話です。親の不動産は、自分の財産にも負担にもなり得ます。将来的にどうするかを考えるときには、自分のライフスタイルや経済状況に合わせて、最適な選択肢を選ぶことが大切です。不動産屋さんに相談することもできますが、最終的な決断は自分でしなければなりません。親の不動産について、今のうちにしっかりと考えておきましょう。

クイズの答え

問題は前回にあります

問題
文字拾いクイズです。
5文字の小説のタイトルから文字を拾いました

5文字目4文字目2文字目でくだもの
1文字目2文字目でどうぶつ
2文字目5文字目で長崎の島

答え
「さいゆうき」
(西遊記)

KBCラジオ アサデス。ラジオより

おまけ 今日のクイズ

問題
なぞかけクイズです。
〇〇(ほにゃらら)に入る言葉を答えてください。
北京、ソルトレイクシティ、札幌で行われたオリンピックとかけて、有田焼などの焼き物と説きます。

そのこころは、「〇〇(ほにゃらら)」があります。

KBCラジオ アサデス。ラジオより

答えは次回です。

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