カチコチ通信おんらいん 20221115

11月のカレンダー
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子供の頃、ネッシーとかツチノコとかの不思議な生き物の話に胸が躍った奧村隆充です。

DIY型賃貸とは

空き家の活用をすすめるなか国土交通省は、空き家は持っているけれど、貸そうとすると修理が大変だから空き家のままにしておくという方と、借りた部屋だけれど、借りた家だけれども、長く住みたいから、少しでも安く借りたい、その為に自分にとって居住するのに不便がない部分だけ治っていればいいので、自分で直してもいいと考える方の合意によって、貸主の修理義務を免責する賃貸契約を認める「DIY型賃貸」というものを推奨し始めました。

国交省はよほど修理しなければ使えない空き家を負の財産と考えているらしく、DIY型賃貸以外でも、相続した家を売却するときに、空き家の修理をするか、取り壊せば、売却益から3000万円まで控除できる税制まで財務省へ頭を下げてでも導入しています。

そのままなら手間がかからない

修理しなくても貸せるということは、先に土地の賃貸について書きましたが、それの家屋バージョンで、貸して住居の保全をまかせるという都合のいい制度になるかと思います。

デメリット

デメリットは家賃を高くもらえないこと。儲からないことです。

また、好きな時に返してもらえないので、売却するつもりであればそのときは、できるだけ貸さない方がよいです。

メリットは大きい。賃貸すれば建物の管理の手間がかからない

メリットは貸主は費用をかけずに建物の保全のために風通し、修理、状態の報告を得ることができます。費用が掛からないのが最大のメリットになります。

借主から見てみましょう

借主は、例えば戸建てを借りようとすると、広いところを安く借りられるということがメリットと考えられます。

戸建て住宅全部をリフォーム業者にきれいにリフォームしてもらおうとするとたくさんのお金がかかります。また、お金をかけても自分のものにはなりません。

この所有権の問題があるので、貸主がリフォームをして貸すことが原則なのですが、貸主のリフォームというのは、万人に受けるようにやりますので、お金がかかるのです。

自分がよければであれば、とりあえず、住むのには支障がない最低限の直しをすればよいわけで、借主貸主どちらから見てもメリットがあります。

また、クロスを全部張り替えるとか天井を取り替えたり、床を全部取り替えたりなどはしないですみます。貸主がやる場合は、クロスの張替と床の張替はたいていやりますし、一部屋当たり10万以上かかりますので、4部屋やろうとすると40万円以上かかりまして、これはほとんどきれいに見えるようにやっているわけなので、ほとんど汚れていない場所は省くことができかなり節約できます。

なので、空き家を持っている方で売却予定がないかたは、検討してみてはいかがでしょう。

具体的なプランはご相談ください。

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