カチコチ通信おんらいん 20221214 賃貸保証会社

12月のカレンダー
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子供の頃、冬の朝学校に行くときに雪が降っているとちょっとウキウキした奧村隆充です。

賃貸住宅で最も大事なこと

建物賃貸契約で一番最初にすることで、賃貸経営でもっとも大事なことは入居者を選ぶことです。

どうやって入居者を選ぶのか

選ぶというのは、差別をすることではありません。

外国人だから入居お断りだとか、高齢者だから入居お断りだとか、出身地や病気などその人の努力では解決できない理由によって選別することは法律で禁止されています。

今回お話しするのはそういうことではなくて、アパートでは同じ屋根の下に身内以外の人と住むわけですので、社会ルールをまもれて、近隣とトラブルを起こさない人、家賃をきちんと払える人、約束を守れる人、貸主や管理会社とコミュニケーションをちゃんと取れる人を入居者として選ぶということです。

家賃がきちんと払える人というのを知る方法として、会社にちゃんと所属しているかを調べ、家賃をきちんと払えるだけの収入があるかを調べるために給与証明を会社から発行してもらいもらったり、あとは、引っ越しの理由、面談した時に反抗的ではないか、信頼に足りる態度をとっているかどうかを見ることくらいでした。

面接だけではわからないこともあり大きいリスクになっていた

引っ越しの理由が本当は家賃滞納で追い出されたとしても、うそを言って、違う理由を言われたときに調べることは難しかったです。

面談のほかにさらに連帯保証人を身内から出してもらって、恐る恐る契約するということでした。

なので、身内に連帯保証人がいない人は建物賃貸借契約ができない物件がありました。

賃貸保証会社のおかげで多くの物件を貸せることになり、入居者も物件を選べるようになった

十数年前から賃貸保証会社ができました。

日本セーフティなどの会社です。

保証人がいない人も、この会社を使えば、賃貸できる物件の数が増えます。

逆に貸主はこの会社を使えば、今まで貸せなかった人に安心して貸すことができます。

保証会社は保証委託契約をするときに審査します。

保証会社の審査では一般の方が使いにくい、信用機関を使うこともできますので、審査を一部任せることはできるようになりました。

今は、保証会社は集金機能があり、保証人がいても保証会社を使うような時代になっています。

また、保証人から、実際に滞納金を支払ってもらうことは時間と手間がかかりますが保証会社は申請すれば決まったルールにのっとって滞納金の支払いが実行されますので、役割はずいぶん変わってきました。

賃貸保証会社はお金の保証のみなので、面接はやはり重要

保証会社があり便利になりましたが、賃貸管理はお金のことが大きいもののそれ以外のことも仕事としてあります。

上の部屋から聞こえる音がうるさいとか、変なにおいがするとか、様々なトラブルは起こりうるので、やはり環境をよくするためには入居者が協力してもらうことが必要な時もあるので、最初の面接の重要性はなくならないと思います。

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